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金曜ドラマ『凪のお暇』第5話の節約レシピまとめました。
こんにちは、minamiです。
凪と慎二のケンカから始まった第5話。
うららちゃんのパンチからのみすずさんの茶わん蒸し、母子の温かさが画面からもにじみ出ていました。
contents(目次)
『凪のお暇』第5話のレシピ
※レシピは『凪のお暇』公式LINE&公式サイトなどより引用。
土鍋茶わん蒸し(みすずさん)
材料 (8号の土鍋1個分)
卵 (M) |
500ml (10個) |
(A)
-
出汁 かつお出汁、1,200ml
塩 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
かまぼこ 10枚 (3mm厚さのもの)
しいたけ 2枚
三つ葉 1/2束
つくり方
- しいたけは石づきを落とし、5mm 厚さに切る。三つ葉は、根の部分を除き、ざく切りにする。
- 卵をボウルに割りほぐし (A) を加えて良く混ぜ、ザルでこす。
- 土鍋に (2) を注ぎ入れ、(1) をのせ蓋をする。土鍋の入る大きさのフライパンや鍋などに湯をはり、中火〜強火で約1時間、固まるまで加熱する。
ちぎりパン
劇中では土鍋を使用しておりましたが、皆さまが調理される場合は、フライパンを使用してください。
材料 (26cm のフライパン1個分)
(A)
強力粉 |
250g |
ドライイースト |
6g |
砂糖 |
大さじ2 |
塩 |
小さじ1 |
水 |
150〜160ml (40℃程度のぬるま湯) |
オリーブオイル |
大さじ2 |
(B)
強力粉 |
125g |
ドライイースト |
3g |
砂糖 |
大さじ1 |
塩 |
小さじ1/2 |
水 |
75〜80ml (40℃程度のぬるま湯) |
オリーブオイル |
大さじ1 |
(C)
ゴーヤ |
1/6本 (約40g) ワタを除き、3mm の半月切りにする。 |
ごま油 |
小さじ2 |
塩、こしょう |
少々 |
(D)
豆苗 |
1/6株 (約10g) 根を除き、3cm 幅に切る。 |
ごま油 |
小さじ1 |
塩、こしょう |
少々 |
(E)
くるみ |
30g |
レーズン |
30g |
チョコチップ |
20g |
(F)
白炒りごま |
大さじ1 |
黒炒りごま |
大さじ1 |
- つくり方
- (C) を調理する。フライパンを熱し、ごま油を入れ、ゴーヤを加えて炒め、塩、こしょうをする。
- (D) を調理する。フライパンを熱し、ごま油を入れ、豆苗を加えて炒め、塩、こしょうをする。
- (A) の生地をこねる。ボウルに強力粉を入れて、砂糖とドライイースト、塩を加える。水を徐々に加えていき、オリーブオイルを加えて混ぜ、ひとつにまとまってきたらボウルから出す。たたきつけて、こねるを約100回 (約10分程度) 繰り返す。
- 4等分した生地に、(E) を一種類ずつそれぞれと、(2) と (F) を混ぜたものを加えてよく混ぜ、4種の生地にする。丸めてそれぞれボウルに入れて、ラップをして室温 (30度前後) に30〜40分おく。
- (B) の生地も (3) と同じようにし、丸めてボウルに入れてラップをして室温 (30度前後) に30〜40分おく。
- (4) の生地をそれぞれ取り出し、ガス抜きをし、2等分にしてまるめて、クッキングシートをしいたフライパンの上に並べていく。
- (5) の生地を取り出し、ガス抜きをする。4等分にして丸め、まんじゅうを作る要領で (1) とピザ用チーズを 1/4 量ずつ中に入れてとじ、(6) のフライパンに並べていく。
- 蓋をして、ごく弱火で20〜25分焼き、クッキングシートをしいて返して、10〜15分焼く。
青い鳥丼(バブルのママ)
材料(1人分)
鶏もも肉 |
1枚 (約250g) |
塩、こしょう |
少々 |
(A)
みりん |
大さじ1 |
しょうゆ |
大さじ1 |
砂糖 |
小さじ1 |
ごま油 |
大さじ1 |
マヨネーズ |
適量 |
白飯 |
丼ぶり1杯分 |
水菜 |
30g程度 (根をおとし、4cm 幅に切る) |
青ねぎ |
適量 (小口切りにする) |
目玉焼き |
1個 |
- つくり方
- 鶏もも肉は、6〜8等分に切り、塩、こしょうをする。
- フライパンを熱し、ごま油を入れて、(1) をよく焼く。(A) を合わせておいて回し入れ、転がしながら絡める。
- 丼ぶりに白飯を盛り、水菜をのせる。(2) をたれも残さず盛り付ける。
- マヨネーズを線掛けし、目玉焼きをのせて、青ねぎをちらす。
※レシピは『凪のお暇』公式LINE&公式サイトなどより引用。
そういえば、
慎二の部屋にあった復縁本。じっさいには無い、架空のタイトルのようですね、笑。
- 「えがおで復縁したい貴方に贈る」
- 「絶対復縁7ヶ条」
- 「やさしさ、思いやり復縁愛の方程式」
- 「自分の思いを伝える方法ラブ・バイブル」
- 「信頼しあえる恋人関係をつくるために」
- 「彼女と復縁する100%の引き出し」
↑こんなタイトル。
でも、恋愛や人間関係に悩んだとき、こういう本を片っ端から読んでしまう気持ちは、痛いほどわかります。
慎二くん、凪に素直に好きって気持ちを伝えられるといいな。
第5話のあらすじ 号泣する男が救いたかったもの
ゴン (中村倫也) に恋をし “闇堕ち” してしまった 凪 (黒木華)。心配した 慎二 (高橋一生) は雨が降る中、凪に会いに行く。しかし、素直な気持ちを伝えられない慎二は、またしても凪を過呼吸に追い込みそうになってしまう。
凪はたまたま通りかかった みすず (吉田羊) と うらら (白鳥玉季) の親子に助けられ、そのまま2人の家に行く。久々にうららの顔を見て、みずずの手料理を食べて、凪は自分がいつからうららと遊んでいないか、いつから自炊をしていないかと考える。一方、慎二は風邪をこじらせながらもスナック 「バブル」 へ行くが、店は2号店開店準備のため閉まっていた。
翌日、凪は 緑 (三田佳子) に誘われてラジオ体操に参加する。自堕落な生活を続けていたため、久々に日差しを浴びてふらつきながらも買い物へ。
その帰り道、ママ友3人とランチしているみずずの姿を見つける。妙な空気を感じ取った凪は、そっと様子をうかがうことに。
そして、自分の部屋に戻り、見渡した凪は、すっかりしおれた豆苗や、相棒の扇風機にタオルがかけられていることに気づく。そこにゴンが訪ねてくるが…。(TBS『凪のお暇』公式サイトより引用)