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2017年にNHKで放送していた黒木華さん主演のドラマ『みをつくし料理帖』。
たまたま番組表を見ていたらこの10月からjcomで放送が始まっていました。
NHKや民放で放送されていた、ちょっと昔のドラマをjcomで放送しているのです。
大好きなドラマだったので、また視聴しています。
この秋に映画化もされたのですね。
でも、できれば同じ役者さんたちで映画化して欲しかったです。映画のキャストさんも好きな俳優さんばかりなんですけどね。
そういえば、原田知世さん主演のNHKドラマ「紙の月」も好きだったのに、映画化されたときは宮沢りえさん主演でしたね。
第1話で登場したとっ~てもおいしそうだった「はてなの飯(鰹のしぐれ煮)」のレシピをまとめました。
やっぱりこのドラマ大好きです。
iPadでお絵描き練習中です。人物は似せるのがむずかしいですね。
『みをつくし料理帖』第1話「はてなの飯」レシピ
こちらのレシピは放送内容と『みをつくし料理帖』公式サイトより引用しています。
はてなの飯(鰹のしぐれ煮)
材料
鰹 |
300g |
生姜 |
30g |
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米2カップ |
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適宜 |
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適宜(小口切り) |
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大さじ3 |
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大さじ3 |
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大さじ2 |
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大さじ1 |
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大さじ1 |
作り方
①生姜を3センチの長さに千切りにする。
②鰹を1.5センチ角の角切りにし、ざるに入れて塩をふる。それをざるごと熱湯に入れて、全体が白くなるまで霜ふりにする。(くさみが抜けて冷めてもおいしいため)。
③鍋に鰹を入れ、しょうゆ大さじ3、みりん大さじ3、酒大さじ2、砂糖大さじ1を加える。千切りにした生姜を加えて落とし蓋をして鍋を火にかける。少し汁気が残るまで煮付ける。(中火で7~8分をめやすに)。
④蓋をとって追いみりん大さじ1をまわしかける。「鰹のしぐれ煮」の完成。
⑤炊きあがったご飯を飯台などにうつして、鰹のしぐれ煮を鍋から煮汁ごと加えよく混ぜ合わせる。
⑥器に盛りつけしたら、もみ海苔とあさつき(小口切り)を散らす。
冷めたらお茶漬けにしてもいいそうですよ。
わが家では生の鰹で混ぜご飯はよく作るんです。今度、鰹が手に入ったらこのしぐれ煮を作ってみたいです。