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私は映画好きですが、最近スクリーンで観ることはめっきり減って来ちゃいました。
もっぱら自宅でAmazonプライムやWOWOWで観ることが多い日常です。
そのうえ家のテレビを買い替え、いままでにと比べて大画面になり、ますます家派です。
だけどやっぱり、大きなスクリーンと大音量で観るのは迫力が違いますね。この映画はまさにそれにふさわしい。ぜひとも映画館で観ることをお勧めします。
車にまったく興味のない私が、なぜこの映画を観ようと思ったかというと、単純にマットディモンとクリスチャンベールが好きだから!それに各サイトでいろいろなクチコミを読むと、大絶賛されていたのでこれは行きたいなと。
それに車好きな夫はきっと観たいだろうなと誘ってみると、案の定見たかったんだそう。
で、私は車に興味なしなので、
「え?観たいよ。え!?観たいの?」
っと驚かれちゃいました、笑。
50歳を過ぎると夫婦50割引きで2人で2,200円で観られちゃうのも魅力です。
夫婦で映画デートをして、仲のいい夫婦はさらに仲良しに。マンネリ夫婦は、出会った頃の気持ちを少し取り戻せるかもしれませんよ。
日曜日の夕方、映画館に行くとかなりの空きっぷりに啞然としました。
映画館存続の危機です。いつも1,000円くらいで観られるといいのにな。
contents(目次)
「フォードvsフェラーリ」作品情報
原題 | Ford v Ferrari |
監督 | ジェームズ・マンゴールド |
公開年 | 2019年 |
キャスト | マット・デイモン
クリスチャン・ベール |
あらすじ
史実に基づいたストーリー
レーシングドライバーのキャロル・シェルビーは、1959年のル・マン24時間レースで優勝する栄光に輝いたが、そこからほどなく心臓病のためにキャリアを終える。引退後は自らの理想のスポーツカーを作るためにシェルビー・アメリカンを設立し、多数のセレブリティを顧客に抱え、経営者兼カーデザイナーとして成功したが、心の中ではレースを渇望していた。イギリス人レーサーのケン・マイルズは、第二次世界大戦の終結後イギリス軍を除隊すると、家族とともにアメリカへ移住し、自動車整備工場を経営しながらレースに参戦していた。レーサーのマイルズが整備する車は一般人には扱いにくい品質になり、マイルズ自身の偏屈な性格もあいまって経営はラクではなかったが、純粋に車を愛するマイルズは妻のモリーと息子のピーターから敬愛され睦まじい家庭を築いていた。つづきは ウィキペディア
「フォードvsフェラーリ」感想
最っ高! 3回観ちゃった、3回!
あと2回ぐらい見たいです。
映画館に水色のCOBRAのジャンパー着て行きましたよ。
「だから何?」って言わないで。
'02年から10年以上、僕もフォード車に乗ってましたが
売ったの大後悔。また欲しくなっちゃった。...続く#フォードvsフェラーリ#fordvsferrari pic.twitter.com/suJRmWiB95— クレイジーケンバンド (@crazykenband20) January 24, 2020
#フォードvsフェラーリ
どうしてもIMAX で観たかった作品
期待以上にエンジンの爆音が腹に染み渡ってシビレまくりだわ
CG なしのクラッシュシーンもお見事
フォード○○は拍手したいくらい盛り上がったぜい
ケンカしても信頼関係で繋がる男同士の友情には惚れ惚れしたぁ
堪える涙に思わずもらい泣きよ pic.twitter.com/FNERLtza81— shushu (@shushupr) January 25, 2020
#フォードvsフェラーリ
2回目はIMAX。より''走り''の没入感、マイルズという''走り''に魅入られた男の顔、そしてその男に向けられる様々な視線を観る。妻モリーの、息子ピーターの、シェルビー、レオ、…。それにしても妻モリーが露台からマイルズとシェルビーの取っ組み合いを微笑んだ瞳で一瞥し▶︎ pic.twitter.com/IQ2wgeG6Hr— oosa (@xv08nx) January 21, 2020
他の方の感想を読むと2回、3回観ている人も多いなあ。私も大画面でもう一度観たい!