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子宮筋腫の検診のため、2か月ぶりに婦人科を受診しました。

 

 

筋腫の大きさの経過をみるためです。

 

この歳になっても婦人科の内診(エコー)は嫌なものだけど、悲しいかなさすがに慣れます。

 

エコーを見ると筋腫は少し小さくなっていましたー。よかったー。

 

初診のときに、薬を飲みたくなくて経過観察を希望していて、そのままコロナで自粛生活。

 

家でいつも以上にゴロゴロしてたのがいけなかったのか、その2ヶ月後の診察のときは筋腫が3センチ以上も大きくなっていました。

 

薬は飲みたくなかったけど、できれば手術は避けたいです。

 

仕方なく薬で月経をとめて閉経に持ち込むことになりました。

 

子宮筋腫は閉経すると女性ホルモンの減少で、自然に小さくなっていきます。

 

このまま投薬治療だけで閉経して小さくなってほしいものです。

 

それにしても、この薬(レルミナ錠)は高いです。

 

1か月分で9000円くらい。副作用も怖いのに、その薬を半年も飲むのだから。

 

どうにか払っているけれど、貧乏だと払えない金額です。

 

貧しいと病気もできないのですね、、、。

 

それとこの薬は、副作用が心配です。

 

いまのところは大丈夫のようだけど。

 

contents(目次)

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レルミナ錠の症状と副作用

 

レルミナ錠の症状と副作用

  1. ほてり、頭痛、汗をかきやすくなる。
  2. 月経の停止、過多月経、不正出血
  3. 骨密度の低下
  4. 更年期障害のうつ状態
    (やる気がおきない、気分がふさぎ込む、気分が落ち込む、不眠)

 

これらの症状がみられた場合、その他気になる症状がある場合は、医師、看護師または薬剤師にご相談ください

 

順番にまとめます。

 

①ほてり、頭痛、汗をかきやすくなる。

 

今回の診察で、ホットフラッシュなどはありますか?

 

と聞かれました。

 

「それは特にありませんが、ちょっとウオーキングに行くとずっと暑いんです。汗もすごくかきます」

 

それって副作用なのか、気温が高いせいだったのかよくわかりません。

 

いまは涼しくなってきたので汗もそんなにかかないし。

 

副作用ではなかったのかな?

 

それと頭痛ではありませんが、曇りの日に頭がふらふらすることがありました。

 

これは医師に話していないので、つぎの診察の際に忘れなければ言わなきゃね。

 

②月経の停止、過多月経、不正出血

 

薬を飲み始めて最初の1ヶ月、生理が来ました!!

 

医師に話すと、薬を飲む前の月に排卵があれば飲んでいても、最初の月は来るとのこと。

 

本来、レルミナを初めて服用するタイミングは、

 

「月経が始まってから1~5日目に飲み始めて下さい」。

 

とのことなのですが、

 

私の場合は年齢的なこともあって生理が来たり来なかったりしていました。

 

このときもうすでに3ヶ月以上来ていませんでした。

 

(薬を服用しなくてもこのまま閉経しちゃうのでは?と淡い期待も)

 

なので飲み始めのタイミングはわからなかったんですね。

 

③骨密度の低下

 

これが一番、これからずっと気を付けていかなければいけないことですよね。

 

もともと苦手な牛乳に青汁を入れて飲むようにしています。

 

あとは日光を浴びてウオーキング。

 

骨密度の低下に対する対処法

 

各栄養素が多く含まれている食品
カルシウム

牛乳・乳製品、小魚、緑黄色野菜、大豆・大豆製品

ビタミンD

魚類、キノコ類

ビタミンK

納豆、緑黄色野菜、果物

たんぱく質

肉、魚、卵、豆、殻類

 

過剰摂取を避けたほうがよい食品

 

  • リンを多く含む食品
  • 食塩
  • カフェインを多く含む食品(コーヒー、紅茶)
  • アルコール

 

④更年期障害のうつ状態

 

これは、、少し心当たりがあります、、、。

 

頑張ってブログを書いたり、他のこともいろいろチャレンジしてはいるけど、ぼーっとスマホばかり見ちゃったりしてやる気が出ない日もあります。

 

それが薬の副作用かどうかはわかりません。

 

また何か変化があったら追記します。

 

 


こちらは、レビューがよかったので、とても気になっている本です。やっぱりどんな病も血液の流れが重要なんですよね。

 

 

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