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きのうの真子様と小室圭さんの会見をなんとなく見ていました。
とくに見るつもりはなかったんですけど、テレビを見ていたら流れてきたので。
正直いえばこのご結婚には反対でした。この日が来るまでどうにか取りやめになればいいのにとも思っていました。
だけど、昨日の会見を見ていたら、ずっと信じ合い、励ましあって、やっとこの日を迎えることができたのだなと感じました。
おふたりが本当に愛し合っているのなら、幸せになってほしいです。
小室さん母の金銭問題については置いておいても、若いおふたりが海外で幸せに暮らせるのならいいじゃないのと。
昨日の会見もなんだか会場は緊迫した空気が流れていました。
本来ならば、
「おめでとうございます!!」
と多くの方々にお祝いされることなのに。結婚式もあげられないなんて。
真子さんだって、自分の意思に関係なくたまたま皇族に産まれてきただけなのに。
まだ若いお二人が日本中からバッシングされてしまうなんて(もしかしたら世界中?)、絶対にありえないけど、もしも自分の子どもだったらと思うと気の毒で仕方がありません。
皇族として産まれてから今までずっと、周囲に気を遣って品行方正に生きてきたのです。その生活を国民が支えるのは義務だと思います。
世間のバッシングの主な理由はお金のこと。そのお金が税金だから。
でも、お金はいらないと言えば、預貯金だって、あのお金だってそもそもは税金なのだとか、一般人が高級マンションに住めるのか、贅沢だ、就職先もコネだろうなど、ネットの口コミなどの批判を見るといろいろと書かれています。
だったらボロアパートに住んでコンビニでバイトとかすれば文句を言われないのか?そうすれば周りは納得して、もうおふたりのことは放っておいてくれるのでしょうか?
この先のセキュリティは?いったい誰が守ってくれるのでしょう?
結局、一般人にはなれないのですよ。だってもう世界中の人がおふたりのことを知っているのですから。普通の生活なんてできるわけがないのです。
おふたりとも、自分の娘や息子と同じ世代。この先いろいろなことがあるかもしれませんが、末永く幸せに暮らして欲しいです。